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仲値
投稿日 2018年8月10日 20:03:39 (バイナリーオプション)
ドル/円は、毎日、午前9時の東京オープン前後から、午前9時55分ぐらいに各銀行がそれぞれに決定する仲値に向けて、ドルの需給調整の動きがでます。
これは、仲値で値決めされる、輸出企業のドル売りと輸入企業のドル買いのどちらが多いかによって、各銀行は、ドル売りがドル買いより多いためドルが余剰になったり、ドルの買いがドル売りより多いためドルが不足になったりします。
この過不足を補うため、仲値決定までに、ドルが余剰であれば、市場でドルを売らなければなりませんし、ドルが不足であれば、ドルを買わなければなりません。
こうした各銀行の過不足をまとめると、その日その日で、市場全体では、不足が多くてドルは仲値に向けて買い優勢になったり、余剰が多くて仲値に向けて売り優勢になったりします。
月中で見ると、ある程度の傾向があります。
5,10,15,20,25,30日は、不足が多いということ、月末前の1週間は、月中の押し込み輸出の持込みから、輸出企業からの売りが多くて、余剰になりがちであるとか、月末日は、最初、輸入決済から不足が多くても、仲値の決まる20分前ぐらいから、輸出の持込みが増えて不足が余剰に変わることが多いといったところです。
こうした日々の仲値に向けて、ドルの過不足がどちらに傾いているかを知ることは、インターバンクディーラーにとっては、収益チャンスですので、親密な銀行同士で、うちは不足が何本(1本=1百万ドル)とか、こっちは余剰が何本とか、情報交換しています。
しかし、これは、インターバンク間であっても、親しい間柄だけでしかわかりませんし、それもまた、マーケットの一部の情報に過ぎないので、全体が、どれぐらい、不足か、余剰かを、おおまかに把握しているのは、各銀行に聞ける立場にある、日本銀行と財務省ぐらいのものです。
また、仲値決定後、輸出企業が、強烈に売ってきて、ドル/円は、下落という場合もありますが、なぜ仲値決定後に売るんだろうと思われたかもしれません。
これは、たとえば、輸出が多くて余剰だと事前に分かってしまうと、先にドルを売り込まれてしまい、安い仲値でドル売りの値決めがされてしまうのを敬遠する企業もあり、仲値決定後に売ってくるという場合もあるわけです。
午前9時55分を、普通、仲値にしているところが多いですが、外銀によっては、午前10時にしたり、クロス円の仲値決定は、少し遅れた時間になるということもあります。

為替は111円を挟んだ水準で小さく下がったり上がったりを繰り返しています。
今週の為替相場について「円高に動いた場合は、第一に111円近辺がサポート帯になっています」と申し上げ、実際にここ数日は「111円を挟んだ水準での攻防」に入っていました。
昨日も111円割れ→111円回復を、何度か繰り返して、攻防が続いています。
万が一、完全に下抜けた場合は、109円台から最大108円台へと円高が拡大する可能性があり、逆に、攻防に打ち克って反発した場合の円安の動きはせいぜい112円~113円あたりまでとの、これまでの見方は変わりません。
今日のバイナリーの取引結果になります
3勝0敗1分 112500円でした!

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Source: 究極の投資必勝法
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